
セックスをしたときや、自慰行為をしたときにいつもと違うゼリー状の精液が出てきた!
そんな事が起きたら、普通の男性はビックリして心配になってしまいますよね?これは性病なのか、それとも身体の不調でいつもと違う精液が出ているだけなのか気になるところです。
そこで今回はゼリー状の精液は性病の可能性があるのか、そして原因はどのようなものなのかをお伝えします。
ゼリー状の精液(精子)は問題なのか
いつもとは違うゼリー状の精液が出てきて焦ってしまった経験はありませんか?
実際のところ、精液というものは人によって違い、精液の量や状態、色は個人差があるものなんです。
いつもと違う精液が出てきたとはいっても、体調や射精をする期間によってそのときの精液の状態はまちまちです。
まずはゼリー状の精液が出てきたからと言って慌てるのではなく、その日の体調はどうだったかなど冷静に振り返ってみましょう。
さらに若い男性だと、精液が濃いときにたまにゼリー状のものが混じることがあります。
これは病気ではなく、放っておいても元に戻るものです。
ただ、その精液に血が混じったり、性病にかかるような状況に置かれた覚えがあったりした場合は一度病院にかかることをおすすめします。
しかし、たいがいはゼリー状の精液が出てきても性病でないことの方が多いので、よほどかゆみや痛みが伴っている場合でない限りは神経質になる必要はありません。
ゼリー状の精液が出た時にはどうすればいいのか?
先ほどもお伝えしたように、まずはその日の体調や以前射精してからどれくらいの期間が空いているかを考えましょう。
さらに、風俗に行ったり不特定多数の人とセックスをしたりなど、性病にかかるような可能性が最近なかったかも思い返しましょう。
そのような覚えがないのであれば、基本的にはゼリー状の精液は体調の回復と共に普段通りに戻ります。
しかし、性病になる可能性が思い当たり、さらにかゆみや痛みを伴っている場合は問題です。
何かしらの病気になっている可能性があります。
例えば、精液を作る役目を持っている前立腺に不具合が起こることで、前立腺液の質や量などが変わってしまい精液がゼリー状になることがあります。
さらにクラミジアに感染した場合、前立腺炎になってこれが悪化すると精液に異変が見られます。
そのため、日頃から射精する機会があるにも関わらず、ずっとゼリー状の精液が出続ける場合はクラミジアに感染している可能性があります。
そして、ゼリー状というだけではなく精液が黄色く濁っていた場合は何かしらの性病にかかっている危険性が高まります。
そのため、日頃から自分の通常の精液がどのような状態なのかを知っておくこともポイントです。
性病かどうかを調べるために
普段の精液と違う、さらに性病に感染する可能性があった……となると、本当に性病になってしまったのではないかと焦ってしまいますよね。
まずは本当に性病かどうかを確認する必要があります。
もし性病であった場合、パートナーにうつしてしまった可能性を考えると早く検査をしなければいけません。
ですが、実際のところ病院に行くのは気が引けますし、万が一病院に入っていったことを知られると不具合が起きることも考えられます。
もし検査して病気でなかったとしても、パートナーに知られて仲たがいしてしまったらたまったものではありませんよね。
そんな時に使っていただきたいのがSTD研究所のSTDチェッカーです。STD研究所の検査は郵送検査認定事業者に認定されているぐらい高水準・高精度の検査を行っているので高い信頼性を誇っていますし、完全に匿名で検査できるので、絶対に他人にバレないようになっています。
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ちょっといつもと精液が違うし、射精時に痛みやかゆみを伴うから心配ということであればまずはSTDチェッカーで検査をしてみましょう!
まとめ
今回は精液がゼリー状であった場合、どんな問題があるのか、どのように対処すればいいのかをお伝えしました。
性病の心配があると、安心してパートナーとのセックスも楽しめませんよね。
日頃から自分の精液がどのような状態なのかを知り、万が一にでも病気になった場合適切な処理ができるようにしておきましょう。